静岡でアシュタンガヨガをお伝えしています
以下の文章は尊敬する木下景子先生のblogから 許可を得てシェアさせていただいています。 こんにちは、キノシタケイコです。 「まずは、1000回プライマリーを練習しなさい」アシュタンガヨガの創始者グルシが 仰ってたと、昔の記事で読んだ事がある。 アシュタンガヨガを実践されていない方に 補足すると、 アシュタンガヨガの最初のシリーズで、 太陽礼拝から始まって最後のサヴァアーサナ まで約1時間半。 呼吸を途切れなく各アーサナを繋いでいく。 そうしていく過程で身体の浄化が起こると されている。 1000回のプライマリー。 1週間5回として月20回。 1年で240回。ペースで計算すると、4年間。 プライマリーをフルに行って、 ほぼ毎日練習して4年間だから、 やはりヨガは促成栽培ではなされないもの。 これは私の推測だが、 それほどの時間と回数を継続的に実践するから こそ理解できる、身につくもの。 と言うことグルシは言われていたのだろう。 100回や500回したぐらいてつべこべ 言うな!ってことかも?、笑。 1000時間の法則があること知った。 周囲から認められるまでには、 1000時間をその勉強に費やす必要がある らしい。 と言うことは1000時間やれば、自分のものに 出来ると言うことだ。 1日1時間集中して、1年で365時間。 1000時間はやはり3年間は必要だ。 石の上にも3年とは良く言ったものだ。 これはヨガや資格や勉強に限ったことではない。 誰もが、それを行なっているものがあるはず。 それぞれの仕事も然り。 1000時間も1000回も、 それだけ継続して、やっていることがあるなら、 ドーン!と自信持ったらいい。 それはあなたにとって、 他者には太刀打ち出来ない強みである。 あなたにとって当たり前のことで、 意識はしていなくても、 気づいたら1000時間以上、1000回以上 行なっているものがある。 それをどんどん活かしたらいい!! それだけ続いていることに誇りを持つ。 まだそこまで辿り着いているものなんかない! と言うのであれば、 今やっている事を、1000時間、1000回までは やってみる。 そこから見えてくるものがあるはず。 逆に1000時間、1000回 同じ悩みをグチグチ言っていたら、 その達人になってしまうから、要注意だ!! 気をつけましょう。 https://ameblo.jp/keikokinoshitayoga/ 昔はむちゃくちゃ怖かったケイコ先生も 今では、優しく面白い素敵な先生です。 不定期だけど時々ふと会えるので、次に 会えるのを楽しみにしています。 ASHTANGA SHIZUOKA
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9月 2024
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