静岡でアシュタンガヨガをお伝えしています
アシュタンガ静岡のマイソールクラスはお休みです。 10/16日13:23分、山羊座の位置で満月になります。 先ほど、レッスンからの帰り道、既に綺麗な まん丸お月様が見えました。 これまで、ムーンデーと日曜日が重なった時は 何度かありましたが、ムーンデークラスをしたり みんなでWSに出掛けたりと全くのお休みにしたこと はありませんでした。 明日は初めて何もなくお休み。 何かしようか、どこか行こうか、色々考えました… よし!!! 何もしない!!!!! 息子と過ごす、にしました! 息子はあまり嬉しそうではありませんがꆤॄꆤ 世界でも有数のサーティファイドティーチャーの 1人である、カリフォルニアのティム・ミラー先生 のサイトのムーンデーの説明の日本語訳です。 是非読んでみて下さい。 ムーンデイについて: 水の性質を持つすべての物質と同様、 70%以上が水分で構成されている人間は、 月の満ち欠けの影響を受けます。 月の満ち欠けは、太陽に対する月の位置に よって定められます。満月は月が太陽に 反する位置にある時、新月は太陽と並ぶ時に 起こる現象です。 地球は、月の引力と太陽の引力の両方の 影響を受けます。この二つの位置関係が 及ぼすエネルギーの波は、呼吸の広がりと 収縮に似ています。満月のエネルギーは、 息を吸いきった時、プラーナ(微細な 生命エネルギー)が最も満ちている状態 に等しい。それは上へ引き上げられるような 拡散のエネルギーであり、人間は活発に、 また感情的になりやすい時です。逆に地に 足をつけるような落ち着きがあまりない時です。 ウパニシャッドによると、プラーナは頭の中に 生きています。 よって、人間は満月の時は 頑固になりやすい傾向があります。 新月のエネルギーは、息を吐ききった時、 アーパナ(5種類あるプラーナの一種 で、 排泄を促すエネルギー)が最も強い状態です。 アーパナとは収縮し、下へ引き下げる力なので、 人間は落ち着きを増し、静かになりやすく なります。このような新月のエネルギーは 重く感じるので、人間を含む動植物は、あまり 動きたくなくなります。 米国ファーマーズ・アルマナック(1818年より 印刷されている天気や天文学の情報を記載した 年鑑)は、根付く力の強い新月時に種を植える ことを勧め、開花の力が最も強い満月時に移植 することを勧めています。 アシュタンガヨガを練習していると、自然の サイクルに敏感になっていきます。自然と調和 のとれた生き方は人間本来の在り方です。 ムーンデイを守ることは、自然のサイクルを 尊重する方法でもあります。 ~ティム・ミラー先生のサイトより 10/23(日)はフルプライマリーレッドクラス! 参加される方はご予約をお願いします残席2 Tarik Thami Ashtanga yoga WS in 静岡 2016 11/26〜27 ASHTANGA SHIZUOKA
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12月 2024
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