静岡でアシュタンガヨガをお伝えしています
何を安定と言うのだろう、と思うことがよくあります。
例えば「同じ状態が続く」という状態。 「いい状態が保てている」と想像できますが 状況によっては「動きがなくよどんでいる」とも言えます。 いい状況であってもさらさら静かに流れている方がいい、、 一方、安定を求め過ぎると不安定になる、と思う近頃、 自分の練習や生活でもそうだし、色んな場面で感じます。 いや、、 綱渡りのような人生を送ろう!言う意味ではありません。 アシュタンガヨガの練習は、あれ程の実戦の先に 何もしない(動かないこと)を学びますが(マインドね)、 何もしない事がいいんだ!と言う意味でもありません。 アシュタンガヨガをすればするぼど、あれもこれも、 あっちがいいかも、こっちもいいかも、、と なってしまうようなら、練習見直すか先生を変えた方が いいと思います。 アシュタンガヨガの先生はアシュタンガヨガしか教えない 人が多いのでしょ。 哲学ですら、繰り返される練習から学べます。 私の以前の先生は「出来ないことをやりなさい」 といいました。 これ、どんな風に解釈されますか? 私は、ヨガの先生を目指す人達に「自分の出来ない アサナはクラスで教えないで」と言います。 でも、その言葉の先には「だから出来るように なりなさい」という言葉が隠れてるんですけどね。 自分の事で言えば、する勇気のなかった事に今 挑戦しています。とてもハードルが高いのですが、 勉強するだけ、資格取るだけのつもりはないのです。 昨年9月から始めた英会話も100レッスンを超え 勉強と言うより対話重視でとにかく少しの時間でも毎日。 英会話には特に目標がありませんが、掲げるとすれば アシュタンガと同じで「続けること」が目標。 結局のところ、安定の基準は人それぞれですし 人それぞれでいいのですが、自分のマインドと 行動がかけ離れていないように、今のマインドに、 日々の変化に、気付けることが大切と思います。 ASHTANGA SHIZUOKA
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10月 2024
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