静岡でアシュタンガヨガをお伝えしています
アシュタンガヨガでいくつかあるダイナミックな アサナでは多くの人がそれを魅力的に感じ、同時に それにより屈辱を味わってる場合も多いのでは ないでしょうか。(←私も) 練習はタパスであり、スワーディヤーヤ。 苦行であり自己学習という意味です。 これらと共に練習することによって アサナへの熱望と失望のバランスをとる ことができるのだと思っています。 アサナの形ができるように練習することが 苦行だとすると、自分の心と体に起こっている ことへの意識を高めることがスワディヤーヤ。 プライマリー(1st)はとても奥が深く熟達する ことは簡単なことではありません。 それをせずしてインターミディエイト(2nd)に 進むこともインターミディエイトに熟達せずに アドバンス(3rd)に進むことも、進んだ先で 自分が苦労するだけでいいことではありません。 そんな事を言っている私は、アドバンスの全て を練習していますがインターミディエイトで、 100%アジャストしてもらっている箇所があります。 写真を使って熱弁させていただきます。 これは安定してできるんです。 ↓ピンチャマユーラアサナ これも安定してできるんです ↓ピンチャからのカランダヴァアサナ そう、そして100%引き上げてもらっている ↓カランダヴァアサナからのUP 言い訳をすると(させて下さいw) グルジもシャラート先生も、安定してGo down できていればOKしてくれると聞いていました。 Tarik先生もその状態で次のアサナをくれた わけです。 んー、でもセカンドレッドクラスに出ると、 そこには「UP」というガイドが入るわけだし、 私の隣の華奢なtakaちゃんは上がってきているし。 よく聞く「出来る気がしない」「今世では無理」 と私も思っていたアサナですが、思うのは辞め ました、昨年のシャラート先生東京WSを持ちまして、 とりあえず。 念ずればなんとか? そう思ったせいかそれまでビクともしなかった UPがビクっとするようになりました(笑) 今日は新月でしたね。 太陽礼拝くらいで終わろうと思ったのですが インターミディエイトの練習に進みました。 ピンチャマユーラアサナの時に「今日は 上がる気がする」感覚があって、、、 そう、上がったのでした、上まで。 静かにガッツポーズをしたものの、今日は まぐれの1回かもしれない。 また次のインターミディエイト練習の時に わかるでしょう。 上がることに関して、どこに問題があるのだろう と探っていました。 できないアサナに出くわした時、ほとんどの人が 一つの部位に偏っていて限界を感じています。 私もそうだったのかもしれない。 違う部位を使ってみる、違う部位も使ってみる 自分の心と体を探求の日々はまだまだ続くのであーる。 ASHTANGA SHIZUOKA
コメントの受け付けは終了しました。
|
writer
アシュタンガ静岡hitomi category
すべて
archive
3月 2025
|