静岡でアシュタンガヨガをお伝えしています
2ヶ月ぶりのカンファレンス。 今回はたくさんの質問がでました。 気になった内容をシェアします。 Tarik先生のレッドクラスは特にフィニッシングの カウントがどれも多くそしてゆっくり。 それに関する質問がありました。 フィニッシングは1番大切なアサナ、とグルジは 言っていたそうです。世界中から生徒がたくさん 来るようになり、クラスの数も増えたのでそれに 対応するために今の10呼吸になりました。 時間がない時の練習は太陽礼拝とフィニッシング。 たくさんのアサナをするよりフィニッシングを 含める練習を行うこと。 重要な、 サルワンガアサナ〜ハラアサナ シールシャアサナ ウップルティヒ 呼吸は全て25呼吸から(少なくても) 特にシールシャアサナは大切で5分くらい 行っても良い。 その時呼吸を観察すること。 それは瞑想のような練習になります。 ウップルティヒの25呼吸は長く感じるでしょう。 それは、嫌なこと辛いことを乗り越える練習。 ヨガの練習はそういうことです。 それを意識できる練習をすることです。 アサナが出来ることに拘って一生懸命練習
することも大切だと思います。 でもそれは瞑想のような練習と両方待ち合わせる ことが大切なのだと思います。 10月からTarik先生のオンラインクラスに 参加するようになり私の練習はとても良く なりました。 これまで何度かアサナの上達を感じたことは ありましたが、今回は明らかにこれまでと違い 呼吸の安定をはじめアサナとの一体感を感じます。 どのシリーズを練習しても身体は疲れず、練習後の 満たされた感覚を味わっています。 実際、身体は痛いところだらけなんですけど それも自分の一部と思えます。 先生に見てもらう重要性を今更ながら 実感した3ヶ月でした。 1月はオンラインクラスお休みなので 又1人で練習です。 ASHTANGA SHIZUOKA
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10月 2024
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