静岡でアシュタンガヨガをお伝えしています
現存する世界最古の伝統医学、アーユルヴェーダ。 サンスクリット語で「生命」と「学問」という言葉 が組み合わさった言葉。約5,000年前が起源とも いわれるインドの知識「ヴェーダ」の一つで口頭で 伝えられたものです。 先日のシャラート先生WS最終日のこの時↓ キノシタケイコ先生 と 片岡まり子先生 と アーユルヴェーダの話をしながら時間が来るのを 待っていた時、、、(2人共専門的な知識をお持ち) 「私はVATA(ヴァータ)ですかねぇ?」 と聞いてみると「そやな〜(ケイコ先生の真似)」 「ヴァータというよりヴァータ代表」とσ(^_^;) ちなみにヴァータは 痩せ型で骨格が華奢 体は軽く機敏で活発 早口で理解力や記憶力もよく、がんばりがきく 睡眠時間は短くても大丈夫 たくさん食べても太らない 流行に敏感で新しいことすぐに取り入れますが 飽きっぽく長続きしない 寒がりですぐ手足がつめたくなり、頭痛、腰痛 便秘がよくおきる 体調がよくない時は不安感が増し、何事もにも 心配性になり、空虚感に襲われて情緒不安定に なることもある。 う、うん、確かに代表になれるかも(^_^;) この、ドーシャとよばれる性質は3つあり ヴァータ、ピッタ、カパ これらは全て持ち合わせており、どれが優位に 働いているかで判断されます。 この持ち合わせている3つがバランスよく働けば 健康で、アンバランスになると病気の過程が進行 するというわけです。 それぞれの体内での働きは ヴァータ(胃腸の運動や循環、排泄) ピッタ(胃腸での消化や体内での代謝、産熱) カパ(筋肉や骨などの構造の維持、免疫機能、水分 などの代謝) ふむふむ、、、、。 体質がわかったらその体質に合った生活処方箋で 1日を過ごします。 現代医学では病気は薬て治すものという認識が ありますが、アーユルヴェーダでは生活自体が 処方になります。 あなたのドーシャはなんですか? まずそれを知ることから始め、自分にあった 脈診、ヨガ、マッサージ、食事などで 病気と老化をふせぎましょう! ちなみに、、、 ヴァータ体質の食生活のすすめられる食物に 「重く、温かく、油気、湿り気のある食品」 「白砂糖を除くすべての甘味」 ってある!どちらも好んでたべてる物が入ってて 安心しました(笑) ASHTANGA SHIZUOKA
コメントの受け付けは終了しました。
|
writer
アシュタンガ静岡hitomi category
すべて
archive
10月 2024
|